Googleマップの口コミが集客に効く時代・他人の判断が評価に繋がる訳!建築・リフォーム業で選ばれる会社がやっていること!

集客・販促

Googleマップの口コミが集客に効く時代
建築・リフォーム業で選ばれる会社がやっていること

建築・リフォーム業で新規顧客を獲得していくうえで、今かなり大きな影響を持っているのがGoogleマップの口コミだと思います。

私はお客様から電話またはメールでのお問い合わせが入り、見積りの依頼から現場調査への流れとなります。

現場調査ではご希望の内容を確認し、採寸し、施工後のイメージの擦り合わせなどたくさんのお話をお客様とします。
ただ、帰るときに「一つだけ質問をさせてください。」とお願いします。「弊社をどのようにして見つけられたんですか。」とお聞きします。お客様からの回答は必ず「口コミが良かったから」、「マップの口コミ見たから」と快く教えてくださります。
10件伺ったうちの7件は「口コミ」と教えてくださります。
今はどれだけネットやグーグルマップの「口コミ」に重要性があるのか理解できました。

以前は、チラシや新聞折込、紹介、ホームページが集客の中心でした。
もちろん今でもそれらは大切です。
ただ、今のお客様は、それだけでは決めません。

会社名を見たら検索する。
ホームページを見る。
施工事例を確認する。
そして、その会社のGoogleマップの口コミや評価も見る。
この流れがかなり普通になってきています。

特に建築・リフォームは、金額も小さくなく、やり直しがききにくい仕事です。
だからこそ、お客様は
この会社に本当に頼んで大丈夫か
をかなり慎重に見ています。

そのときに、会社が自分で言っていることよりも、実際に依頼して工事をしてもらった人の声のほうが信じられやすい場面があります。
その意味で、Googleマップの口コミは、今の時代の集客においてかなり大きな役割を持つようになってきたのだと思います。

今回は、Googleマップの口コミがなぜ集客に効くのか、建築・リフォーム業で選ばれる会社は何を大事にしているのかを、実務感のある視点でまとめます。


今のお客様は、会社の説明より先に「第三者の声」を見ている

建築・リフォームの仕事は、会社側がいくら
丁寧です
誠実です
地域密着です
と書いていても、それだけでは伝わり切らないことがあります。

なぜなら、お客様はそういう言葉をたくさん見てきているからです。
どの会社のホームページを見ても、似たような良い言葉は並んでいます。

その中で、最後に差がつくのは何かというと、
実際に頼んだ人がどう感じたのか
です。

  • 話しやすかったのか
  • 約束を守ってくれたのか
  • 工事中の対応はどうだったのか
  • 仕上がりに納得できたのか
  • 終わったあとも感じが良かったのか

こういうことは、会社の説明文よりも、口コミのほうが伝わりやすいです。
第三者の評価の方が信憑性がありますよね。

つまり今のお客様は、会社が発信する情報だけでなく、
第三者の評価まで含めて会社を見ている
ということだと思います。


Googleマップの口コミは「信頼の見える化」になっている

口コミの強さは、まさにここにあります。
Googleマップの口コミは、ただの感想の集まりではなく、
信頼が見える形になったもの
として受け取られています。

建築・リフォームは、依頼する前に完成形が見えにくい仕事です。
だからお客様は、不安を減らせる材料を探します。

そのときに、

  • 評価が積み上がっている
  • 実際の依頼者の声が見える
  • 返信の仕方が丁寧
  • 会社の雰囲気が伝わる

こういう要素があると、かなり安心しやすくなります。

逆に、ホームページはきれいでも口コミが全くないと、
「実際はどうなんだろう」
と不安が残ることがあります。

つまり、Googleマップの口コミは今の時代、
会社の信頼性を第三者の形で見せる場
になっているのだと思います。


建築・リフォーム業で口コミが効きやすいのは、失敗したくない買い物だから

Googleマップの口コミは、どんな業種にも一定の影響があります。
ただ、建築・リフォーム業では特に効きやすいと感じます。

その理由はシンプルで、
お客様が失敗したくない買い物だから
です。

外壁塗装、水まわり、内装、外構、修繕。
どれも安い買い物ではありませんし、一度頼んだら簡単にはやり直せません。
しかも工事が始まれば、現場でのやり取りや生活への影響も出てきます。

だからお客様は、価格だけでなく
この会社はちゃんとしているか
この人たちは信用できそうか
まで見ます。

そのとき、口コミに

  • 丁寧に相談に乗ってくれた
  • 押し売りがなかった
  • 工事後の対応も良かった
  • 職人さんの感じが良かった

といった内容があると、それだけでかなり安心材料になります。

建築・リフォームの集客では、問い合わせを増やすだけではなく、
問い合わせ前の不安を減らすこと
が大事です。
口コミはそこにかなり効いてくると思います。


口コミが多い会社より、「中身の伝わる会社」が強い

ここで勘違いしやすいのは、
口コミは数が多ければそれでいい
と思ってしまうことです。

もちろん、件数があることは一つの安心材料になります。
ただ、それ以上に大事なのは、
口コミの中身で何が伝わっているか
です。

たとえば、

  • ただ「良かったです」だけが並んでいる会社
  • どんな対応が良かったかまで書かれている会社

では、後者のほうが信頼につながりやすいです。

建築・リフォームは、仕事内容が見えにくい分、
工事前の説明
見積の分かりやすさ
現場での気配り
工事後の対応
といった部分が評価されやすいです。

つまり、選ばれる会社は口コミの数だけを追うのではなく、
どんな会社なのかが伝わる仕事をしている
のだと思います。


口コミが集客に効く会社は、口コミをお願いする前の仕事が違う

実際、口コミで選ばれる会社は、口コミの集め方がうまいというより、
口コミしたくなる仕事の仕方
をしています。

  • 工事前の説明が丁寧
  • 返事が早い
  • 不安を放置しない
  • 現場で雑な対応をしない
  • 終わったあとも感じが変わらない

こういう積み重ねがあると、お客様の中に
「ちゃんとやってもらった」
という実感が残ります。

その結果として、口コミにも前向きな言葉が出やすくなります。

逆に、口コミだけ増やそうとしても、仕事の中身が伴っていなければ続きません。
建築・リフォーム業の口コミは、結局
現場と対応の結果
だと思います。


口コミへの返信も、見られている

Googleビジネスプロフィールでは、オーナー確認済みの事業者が口コミに返信できますし、返信内容の編集や、不適切な口コミの報告も可能です。

この機能を見ると分かるように、今は口コミを放置する時代ではありません。
口コミそのものだけでなく、
その会社が口コミにどう向き合っているか
も見られています。

たとえば、

  • 良い口コミに丁寧に感謝している
  • 内容をしっかり読んで返信している
  • 厳しい声にも感情的にならず向き合っている

こういう姿勢は、初めて見る人にも伝わります。

建築・リフォームのような信頼商売では、この差は小さくありません。
口コミ返信は、単なるお礼ではなく、
会社の姿勢を見せる場
にもなっています。


Googleマップの口コミは「紹介のネット版」に近い

昔からこの業界では、紹介が強いと言われてきました。
実際、それは今でも変わりません。
ただ、今のGoogleマップの口コミを見ていると、私はどこか
紹介のネット版
に近いものを感じます。

もちろん、昔ながらの紹介とは少し違います。
でも、

  • 誰かの体験が
  • 次のお客様の安心材料になり
  • 相談の後押しになる

という意味では、とても近いです。

違うのは、それが限られた人間関係の中だけでなく、
検索した初めての人にも見えることです。

つまり口コミは、従来の紹介よりも広く、
見込み客との最初の信頼づくり
に役立つようになったとも言えます。


口コミを増やすことより、「口コミが増える仕事」を目指したほうが強い

Googleでは、口コミを書いてもらうためのリンクやQRコードを共有する方法も案内されています。

こうした仕組みを活用するのは良いことです。
ただ、建築・リフォーム業で本当に大事なのは、リンクを配ることだけではありません。

もっと大事なのは、
自然に口コミが増えていく仕事の仕方
を目指すことだと思います。

お客様の満足が残る。
安心感が残る。
また頼みたい気持ちが残る。
誰かに勧めてもいいと思える。
そういう状態があれば、口コミは単発で終わりにくいです。

「口コミ」は多ければいいというものではありません。
お客様は仕事の内容、工事に対する姿勢などを判断し、「口コミ」を
書いてくれます。これは、お客様にとっては面倒な作業です。
しかし、この面倒な作業を快く行ってくださる方はあなたの仕事に対する姿勢、行いに「感謝」しているからです。「感謝」してくださらなければ良い口コミは絶対にしてくれません。
この「良い口コミ」は会社の質を上げ、お客様の質を上げてくれます。
その結果としてよい出会いに繋がり、良いお客様とのご縁に必ず繋がります。

つまり、口コミは販促の一部ではありますが、
本質的には
仕事の質と信頼の結果
なのだと思います。


Googleビジネスプロフィールは、ただ登録するだけでは弱い

Googleの案内でも、ビジネスプロフィールは無料でGoogle検索やGoogleマップ上のユーザーを新規顧客につなげる手段として案内されています。また、投稿、特典、イベント、口コミ返信など、顧客とつながるための機能があります。

ただ、実際には登録しただけで終わっている会社も多いです。
これでは少しもったいないと思います。

なぜなら、お客様から見たときに大事なのは、

  • 情報が整っているか
  • 写真があるか
  • 口コミがあるか
  • 返信があるか
  • 会社の空気感が伝わるか

だからです。

つまり、Googleビジネスプロフィールは名刺ではなく、
地域で見つけてもらうための営業の入口
として見たほうがいいです。


今の集客は、ホームページとGoogleマップの両方で見られている

この前の記事で書いたように、今の地域集客ではホームページが受け皿になります。
ただ、その前に見られているのがGoogleマップや口コミであることも多いです。

つまり今のお客様は、

  • Googleマップで見つける
  • 口コミを見る
  • ホームページに行く
  • 施工事例やプロフィールを見る
  • 問い合わせる

という流れで動いていることが増えています。

この流れを考えると、
Googleマップの口コミとホームページは別物ではなく、
同じ集客導線の中にある
と考えたほうが自然です。

どちらか一つだけ整えても弱い。
両方がつながっていると強い。
建築・リフォーム業の地域集客は、今そういう時代に入っていると思います。


まとめ

Googleマップの口コミが集客に効く時代になったのは、お客様が会社の説明だけではなく、第三者の評価まで見て判断するようになったからだと思います。

特に建築・リフォームの仕事は、失敗したくない買い物です。
だからこそ、お客様は
どんな会社か
どんな対応をするのか
本当に信頼できるのか
を慎重に見ます。

そのとき、Googleマップの口コミは、会社の信頼を見える形にする大きな材料になります。
ただし、選ばれる会社は口コミの数だけを追っているわけではありません。
口コミしたくなる仕事をして、口コミにきちんと向き合い、その積み重ねを信頼につなげています。

今の時代の集客では、ホームページだけでも、広告だけでも足りません。
Googleマップの口コミも含めて、
見つけてもらい、安心してもらい、問い合わせてもらう流れ
を作ることが大事なのだと思います。


わたしのつぶやき

今のお客様が見ているのは、会社が自分で言う「うちの強み」より、実際に頼んだ人が残した言葉のほうなのだと思います。

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